「朝キャバ昼キャバって何?」
「夜じゃないメリットある?」
「何歳ぐらいまで働けるの?」
といった疑問をお持ちの方も、多いのでは無いでしょうか。
キャバクラといえば、夜のイメージが強いのでムリもありません。
そもそも基本的には、お酒を提供しているお店なので、需要があるのかもナゾですね。
そこでこの記事では、朝キャバや昼キャバについて徹底解剖していきます!
朝キャバ・昼キャバは30代でも働ける
一般のキャバクラであれば、学生なども多いので、若いキャストに偏りがちです。
しかし、あえて朝キャバや昼キャバで働く方は、夜は働けない理由がある人がメインです。
そのため、
・フリーター
・主婦
・シングルマザー
が多い傾向にあります。
また夜型の生活を避けたいOLが、休日だけ働いているケースも多いようです!
なので年齢層の幅が広いので、20代はもちろん、30代でも問題なく働けます!
シフトの融通も利きやすいので、忙しい方でもスキマ時間を使って、ムリなく稼げるでしょう!
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働いてわかる朝キャバ・昼キャバのメリット
キャバクラの主なメリットと言えば、
・短期間で高収入
・コミュニケーションが上手くなる
・資格や学歴がいらない
あたりが思いつくかと思います。
朝キャバ・昼キャバであれば、これらはもちろん、他にも嬉しいポイントがあります!
ここからは、実際に働くと分かる3つのメリットをご紹介します!
身バレしずらい
キャバクラで身バレするタイミングは
・お店でバッタリ会う
・出勤(退勤)途中に見られる
の2つが代表的です。
しかし朝キャバ・昼キャバであれば、これらのリスクはかなり低いです!
まず一般の方と働く時間が被るので、お店でハチ合わせる可能性はほぼありません!
また一般のキャバ嬢のように、
・濃いメイク
・派手なドレス
・美容院でのヘアセット
などの必要もありません。
そのためカジュアルな格好で働けるので、出勤(退勤)途中でも、勘づかれることはないでしょう!
昼夜逆転の生活にならない
一般のキャバクラであれば、営業が終わるのは深夜です。
そこからご飯を食べたり、濃いメイクを落としたり、スプレーで固めた髪を洗ったりしていると、スグ朝になってしまいます。
アフターに行った日であれば、家に着いた時点で、朝になっていることもあるでしょう。
20代であれば、気合いでなんとかなるかもしれませんが、30代だと現実的ではありません。
また日光を浴びないことで
・うつ状態
・骨がもろくなる
・不眠症
などのリスクも高まります!
実際、水商売を始めた途端に、体調を崩し始める人も少なくありません。
しかし朝キャバ・昼キャバであれば
・朝…6~11時
・昼…12~17、15~20時
のような時間に働けます。
そのため昼夜逆転することもなく、人間らしい生活を送れるでしょう!
アフターがほとんどない
一般のキャバクラであれば、アフターは付きモノです。
しかし朝キャバ・昼キャバでは、お昼や夕方に終わるので、そのまま帰るお客さんがほとんどです。
そもそもアフターというシステム自体が、あるのか無いのかすら分からないお店もあります。
そのため終わる時間がハッキリとしているので、不規則な生活になることも避けられるでしょう!
夜キャバクラとの違い
これまで紹介した通り、
・日中に営業している
・身バレしずらい
・カジュアルな格好でいい
・アフターがほぼ無い
といった違いがあります!
これ以外の大きな違いで言えば
・客層
・お酒を飲む量
の2つでしょう。
まず営業時間が違うので、来店されるお客さんにも大きなの違いが出ます。
夜キャバであれば、メインターゲットは30~40代のサラリーマンです。
しかし朝キャバ・昼キャバは
・観光客
・ホストやボーイなどの同業者
・夜勤仕事の方
・飲食業のオーナーや従業員
・高齢者
など、様々な方が来店されます!
しかしあえて共通点をあげるのであれば、サクッと飲んで帰る方が多いという点です。
カフェ感覚でお酒を一滴も飲まないお客さんも少なくありません。
そのためキャバ嬢自体も、ガツガツ飲まされることはあまり無いでしょう。
お酒が苦手な方は、特に飲む席の少ない昼キャバがオススメです!
朝キャバ昼キャバは30代の体に優しい
夜キャバ嬢の多くが、
・睡眠障害
・精神疾患
・肝臓疾患
などに悩まされています。
せっかく稼いでも病気で働けなくなったり、ムダな医療費が掛かってしまうのであれば、意味がありません。
特に20代後半ごろになれば、体力や免疫力の低下を感じ始めるでしょう。
しかし朝キャバ・昼キャバであれば、
・昼夜逆転
・不規則な生活リズム
・アルコール
のような病気の主な原因は、極力避けられます!
そのため「稼ぎたいけど、健康も大事にしたい」という方は、朝キャバや昼キャバも試してみてください!